今年5月末、アサヒコンサルタント株式会社様のご協力の元、美保関から北東33kmの水深96mの海底に沈む「軍艦」と呼ばれる漁礁をマルチビームで調査し、船体の切断された巨大な沈没船を発見しました。 そしてこの調査の結果を受けてこの度、鳥取県米子市を拠点に国内外で調査活動をしてお...

事故からちょうど93年目となる8月24日、境港市台場公園慰霊塔前で「第92回美保関沖事件殉職者追悼参拝式」を執り行いました。 今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、野外にて参列者を絞り、また式次第も可能な限り簡略化して短時間で執り行いました。

来週月曜日(8/24)に「第92回美保関沖事件殉職者追悼参拝式」を執り行うにあたり、本日は慰霊塔の清掃を実施しました。 慰霊祭の主催団体である慰霊塔顕彰護持会の他、当会、境港市役所職員の方にもご参加いただき総勢15名で慰霊塔前の階段の掃き掃除や草取りなどを行いました。...

5月23、24日、鳥取市に本社を置かれる「アサヒコンサルタント株式会社」様のご協力の元、駆逐艦「蕨」「葦」の調査を行いました。 美保関沖事件では駆逐艦「蕨(わらび)」と巡洋艦「神通」、駆逐艦「葦(あし)」と巡洋艦「那珂」がそれぞれ衝突し、「蕨」は船体が2つに折れ沈没、「葦」...

今年度の「第92回美保関沖事件殉職者追悼参拝式」は8月24日(月)、境港市台場公園の慰霊塔前で実施する予定です。 例年は県内外から広くご参加を募っておりますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から参加者を絞り小規模、短時間で行うことを検討しています。

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この度、令和2年度事業計画に関する役員会を行い、その中で当会の名称を従来の「美保関沖事件殉職者慰霊塔護持賛助会」から「美保関沖事件慰霊の会」へ変更することとなりました。 また、それに伴い当会の活動目的を「美保関沖事件殉職者慰霊塔顕彰護持会および美保関沖事件殉職者追悼参拝式の...

令和2年、5月末より開催を予定しておりました「美保関沖事件回想展示会」は最近の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、延期することになりました。 延期後の開催時期については来年度、令和3年5月末からを検討していますが、詳細な日程については未定です。 [追記]2021/3/13...

来月4月、鳥取市に本社を置く建設コンサルタントの「アサヒコンサルタント株式会社」様のご協力の元、美保関沖事件にて沈没した駆逐艦「蕨」および艦体の一部が切断され海没した駆逐艦「葦」の船尾構造体の海中調査を行います。 2月5日の日本海新聞に掲載されました。

この度、Twitterアカウントを作成し、活動を始動させました。 ユーザー名　　@mihonoseki1927 太平洋戦争に関する慰霊団体、戦友会等、全国の至る所で様々な団体が活動をしておられますが、どこも慰霊祭参加者の減少や歴史の埋没、活動の担い手の不足など共通した課題を...

12月22日、「美保関沖事件殉職者慰霊塔護持賛助会」の総会および忘年会を行いました。

鳥取県境港市「海とくらしの史料館」にて「美保関沖事件回想展示会」を開催いたします。 各種記録、資料、写真、画像60枚のパネル展示、美保湾に集結した聯合艦隊63隻を当時の姿で再現したモデル艦艇のパノラマ展示、防衛省技術研究所公文書館、国立公文書館、宮内庁書陵部総務課公文書室等...

この度、「美保関沖事件殉職者慰霊塔顕彰護持賛助会」のホームページを新設いたしました。