この度、Twitterアカウントを作成し、活動を始動させました。
ユーザー名 @mihonoseki1927
太平洋戦争に関する慰霊団体、戦友会等、全国の至る所で様々な団体が活動をしておられますが、どこも慰霊祭参加者の減少や歴史の埋没、活動の担い手の不足など共通した課題を持っているように思います。
一方で、クラウドファンディングの実施やSNS、インターネットを活用した情報発信など、新たに革新的な取り組みをされている団体もいくつも見られます。
戦争を体験した世代の減少、歴史的事実の風化という時代の流れの中で、世代交代による団体の再編成、再出発の動きが確実に広がっているように思うのです。
そういった今こそ慰霊団体、戦友会間の協力関係の構築が必要なのではないかと思います。例えば、意見交換会の実施などは、課題の共有と活動の連携を図るという面で有効だと思います。
そのような慰霊団体、戦友会との相互のつながりを持つという構想への第一歩としてTwitterアカウントをこの度始動させました。
これからはホームページ、SNS間の連携を取りながら一層、賛助会の活動の周知、広報等に努めていきたいと思います。