昨年度に引き続き、今年7月にも駆逐艦「蕨」「葦」の水中調査を行うことになりました。今回の調査では先月、新たに聞き取りで情報を得た駆逐艦蕨の船体後部と思われるポイントとその周囲の探索、船体前部(発見されれば後部も)のフォトグラメトリによる3次元モデル作成を行います。
![](https://static.wixstatic.com/media/37e265_9bc277e4afa744a7a052a75b2e591932~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_551,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/37e265_9bc277e4afa744a7a052a75b2e591932~mv2.jpg)
・実施内容
マルチビームソナーによる駆逐艦「蕨」及び「葦」船体後部の探索調査と船体前部のスキャン、フォトグラメトリによる駆逐艦「蕨」船体前部、後部の3次元モデル作成
〇研究紹介PV(水中ドローン+写真測量による水中地形のスキャンシステム)
・参加団体
美保関沖事件慰霊の会、九州大学浅海底フロンティアセンター、ワールドスキャン・プロジェクト、山舩晃太郎氏、日本海洋事業、ハイドロシステム開発
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